2009年2月23日月曜日

ヴァンフォーレ甲府2009キャンプ終了

久しぶりの更新です(汗

長崎キャンプも終わり、
開幕まで残りわずか。

ヴァンフォーレ甲府も調整最終段階です。

キャンプを振り返って。

徳島に0-3

マリノスに2-7

栃木に0-0

練習試合なので結果より内容ですが・・・

ちょっと心配です。

安間監督は色々な適合を試したようですが、
徳島に0-3なんかは本当に大丈夫??
って感じですよね。

当初の4-4-1-1
から従来の4-3-3に
シフトチェンジの予感ですが、
やっぱりこっちの方がいいのかな??

前線からのフォアチェックも持ち味ですしね!

ここのところマルセロラバルテが
サブ組みらしいのですが
是非開幕スタメンで見てみたいものです。

2009年2月8日日曜日

ヴァンフォーレ甲府 2009フォーメーション☆

さて、今シーズンの開幕戦がアウェーで岡山に決まった甲府ですが。




昨シーズンも、新規参入の岐阜FCに開幕戦ホームで
引き分けとなり、形的に取りこぼしになった甲府なので、
油断せずにきっちりと勝ち点3といってもらいたいものです・・・

で、今シーズン、大注目の開幕スタメンですが、
僕なりの予想というか理想!

グアムキャンプ前の記者会見で安間監督は

「甲府が大切にしている部分を前置きして、サポーターにもシステム、並びといったものを受け止めてほしい。今、頭に描いているのは金信泳、マラニョンを縦の2トップに置いて、右のMFに大西(容平)、左が(藤田)健か、カツ(石原克哉)か美尾敦。ダブルボランチに秋本(倫孝)とマルセロ・ラバルテ。センターバックにダニエルと、オミ(山本英臣)か(池端)陽介。SBは左がカツか輪湖(直樹)、右が(杉山)新。GKは分からない」

と言ってました。

ということは、
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         金

       マラニョン

藤田・石原・美尾      大西


     秋元    マルセロ

輪湖・石原  山本 ダニエル  杉山

         ??

---------------------------------------
の4-4-1-1。

昨年までの3トップは辞めの方向!

いいじゃないですか!

はっきり言って3トップは辞めていただきたい。

本当強力なFW(バレーみたいな)がいないと
3トップは機能しないと思います。
今年は長身のキムシンヨン・森田が入団したので、面白いかもしれませんが
クロスの制度がもっと上がってこないと
なかなか得点には結びつかないと思います。

マラニョンの1,5列目はどうなるのか分かりませんが
裏をとる動きが得意そうなんで、以外に良いかも。
ウイングよりも合ってるんじゃないですかね!

個人的には金、マラニョンのこの関係は、大期待です。

二人合わせて最低30点は行って欲しい!

ただ、藤田はサイドより、中央の方が良いと思うので、
ダブルボランチに藤田、マルセロで
秋元はやっぱDFが良いですね!
右は大西でいいと思います。
左には美尾か、ちょっと未知数で分からないのですが
松橋も見てみたい!

サイドバックは輪湖と杉山でとりあえずやってもらいたいですね!

キーパーは是非とも新加入の荻を!

ということで僕の理想は

---------------------------------------
         金

       
       マラニョン

松橋               大西


     藤田    マルセロ


輪湖   秋本     ダニエル  杉山

         荻

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何か期待出来そう☆

控えは

森田・美尾・石原・山本・阿部

ってな感じで。

でも、ふたを開けてみないと分かりませんよね、正直!

2009年2月4日水曜日

マラニョン サーレス!


マラニョン(Maranhão)こと、ルイス・カルロス・ドス・サントス・マルチンス(Luis Carlos dos Santos Martins、1984年6月19日 - )は、ブラジル出身のサッカー選手。ポジションはFW。

ブラジルのサンパウロ州リーグ1部・セルタオンジーニョFCなどのクラブを転々としていたところ
外国人補強が急務となっていたヴァンフォーレ甲府からの誘いを受け、
2008年6月にサーレスとともに期限付き移籍で来日。
移籍制限解禁となった後のJ2第26節・対ロアッソ熊本戦に先発出場すると19分に来日初得点を挙げた。
2009年に完全移籍。

ジョアン・フランシスコ・デ・サレス(João Francisco de Sales、1986年6月9日 - )は、ブラジル出身のサッカー選手。登録名はサーレス。ポジションはFW。

ブラジルのクラブチームを転々としていたところヴァンフォーレ甲府からの誘いを受け、
2008年6月にマラニョンとともに来日。
移籍制限解禁となった後のJ2第26節・対ロアッソ熊本戦でデビューするとマラニョンとともに活躍し、
得点力不足に喘いでいた甲府が躍進する原動力となったが、同年限りで退団した。

この二人は昨シーズンの甲府にとってまさに救世主となりました。

昨シーズンを語る上で最重要人物ではないでしょうか??

夏を迎え、悪戦苦闘中。
早くも昇格争いから脱落しようとしていた甲府。
そこに新外国人二人獲得のニュースが・・・

はっきり言って遅いよ!
ってかjリーグの経験がない、全く予想不可能の外国人助っ人より
そこそこ実績のある日本人プレーヤー獲得してくれよ!
ってな感じでした。

外国人助っ人が日本に来て、すぐに日本のサッカーに適応し
活躍できるパターンなんてあんまり見たことないし、
ただでさえ癖がある甲府のサッカーにすぐに慣れられる
保証なんてないですから・・・

しかしこの二人は何か違いました!

加入し試合に出てみると甲府のサッカーが変わりました!

サーレスはポストができ溜めが作れる。
前線での起点になり両ウイング、特に大西なんかと相性がいいように見えました!

マラニョンは、テクニックはあまり無い様に見えましたが、
とにかく早い!
ある程度のDFはスピードだけで抜いていました。
しかも決定力があり、上背はないけど、ヘッドが強い!
バネが半端無い!!
バレー以来の当たり外国人の匂いがプンプンしてました!

この二人が入った後は今までの得点力不足がここまで変わる??
って位解消されました!
後半戦の成績は広島に次いで2位という情報もありますね・・・

ってことを考えると、開幕前から居て欲しかったですね!本当・・・
多分昇格してたんじゃないですか??

マラニョンは今期完全移籍で獲得しました!
かなり大きいと思います!
今期シーズン通して、怪我がなければ間違いなく
得点王争いするのでは??
17試合9ゴールは伊達ではないですよ。
来シーズンは20ゴールは最低でも取ると思います!

しかし、サーレス。
なぜか退団してしまいました・・・

本当に残念でなりません。
マラニョンと同じ位の貢献度があったと思いますが・・・

まだまだ若いし伸びしろもたっぷりあるように感じましたが。
クラブの決めたことなんでしょうがないですが
ほかのJのチームには行かないで欲しいです。
一説では、サガン鳥栖が、大宮に移籍した藤田の後釜
として狙ってるみたいですが、どうなんでしょう。

うーん、何か複雑。
今期居てもやっぱ20点位取ってくれる感じはしたのにな。

今期はサガン鳥栖から、サーレスのポジションにキムシンヨン選手が
加入しました。

186センチとかなりでかい!
しかも完全移籍!

なんか甲府に韓国の選手が入るのはかなり久しぶりですね!
是非ともサーレス選手以上の活躍を!

今期は1トップとして使われることが濃厚のようです!
本当に期待してます。

2009年2月2日月曜日

昨シーズン・・・

ヴァンフォーレ甲府ファンの皆さん、今期はどのような予想を立ててますか??



昨シーズンの、シーズン前。

どの雑誌を読みあさってもかなり前評判高かったですよね・・・

J1からの降格組みは大体前評判高いものですけれどね。

でも終わってみればこの有様。

はっきり言ってJ2なんか余裕でしょ(笑)
そう思ってましたよ。

シーズン開幕前の補強にはかなり物足りないものを感じましたが、
勝手にJ1昇格なんて簡単でしょって思ってました。

ところが始まってみれば、第一節のJ2参入一年目、
岐阜FCにまさかの引き分け・・。

全てはここから始まりましたよね!

なかなか勝ち点3を得ることができず、得点を挙げることすらできませんでした。

それもそのはず、とにかく自慢の3トップが機能しません。

ガンバからレンタルした前田なんかは、中盤の選手のはずなのに
なぜかトップで使われるし、
羽地もいまいちパッとしなかった。

羽地は上背あるけどそんなに当たり強くないし、競い合いも強くない。
そして3トップの真ん中の選手には一番重要な(僕はそう思うのですが・・・)ポストプレーができない。

この頃ずっとポストのできる選手が欲しかった!!
ボールがおさまりキープできる選手!!

はっきり言って開幕前にポストができる選手を獲得して欲しかった。
なぜか背の高い選手が少ない甲府・・・

そして、3トップもFWが本職ではない選手が使われ続け・・・(宇留野・大西・前田等)
それでは点なんて取れるはずもなく、完璧に開幕ダッシュに失敗してしまいました・・・

ジョジマールを復帰させ、スタメンに使うようになってからじょじょに
点取れるようにはなりましたが、システム上の都合!?からかいつの間にやら
ベンチに・・・

期待のブルーノもあまりフィットしなかったですよね。

長丁場といえども、開幕ダッシュに失敗したことはかなり大きかったんじゃないかなと思います!

正直安間監督の起用法にも迷いが見られてるんじゃないかなって思ってました。
スタメンが固定できなかったのも大きいですね!

開幕当初、羽地を中央で使ってましたが、ここはジョジマールが良かった・・・
なんだかんだで点とってたし、ポストプレーヤーって感じじゃないけど、
ボールは少しは収まっていたと思います。

しかし、今期飛躍的に成長した大西は大きな収穫でした!
入団後、FWでも使われていたにもかかわらず、公式戦ノーゴールが続いていたのに
開幕前の背番号発表でなぜか9番!!

最初はなぜ??ってのが正直な感想でした。
しかし、ふたを開けてみたら、アシストランク上位だし、
スーパーフリーキックは決めるし、この一年でかなりの成長を見せてくれたんじゃないかなって
思います!

プレースキッカーの座も藤田から奪いとりました!
キックの制度は藤田にも負けずとも劣らない、すばらしいものを持ってるのではないでしょうか!

今シーズンにも期待したいです!

こんな感じで今振り返ってみると前評判が高すぎたのかなと・・・

でも、あの二人が入団してからの甲府は見違えるように変わりました!!!

サーレス、マラニョンの両助っ人外国人です!

そろそろ遅くなってきたので続きはまた今度。

2009年1月31日土曜日

★ヴァンフォーレ甲府★

Jリーグ!

始めまして。

僕はサッカーや音楽大好きなんですが
中でも地元山梨県のヴァンフォーレ甲府が大好きです!
ってか大ファンです!



あんな小さなマイナーな県なのに
J1まで上がっちゃったし!

今年のヴァンフォーレ甲府はかなりの期待を持ってます。
こんな話興味ない人にはまったく興味のない話ですよね(笑)

しっかーし、このクラブにはいくつもの魅力が!
結構山梨出身でないのにこのクラブが好きな人も多いって話聞きます!

これからこのクラブについて色々勝手に語っていこうかなと(笑)

まずはこのクラブについて!

ヴァンフォーレ甲府(ヴァンフォーレこうふ、Ventforet Kofu)は、日本の山梨県甲府市にホームを置く、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。

1999年Jリーグ加盟。チーム名はフランス語の「Vent(風)」と「Forêt(林)」を合わせた造語で、現在の甲府市内に本拠を置いていた戦国時代の甲斐国主で、郷土の象徴的人物でもある武田信玄の旗指物「風林火山」にちなんでいる。

また多くのJリーグクラブは、親会社である有名企業に頼っているが、ヴァンフォーレは有名企業に頼らず地元山梨の会社などの小口スポンサーの支援を受けてクラブを運営している

。Jリーグ加入当初のホームタウンは「甲府市、韮崎市を中心とする30市町村」だったが、「平成の大合併」に伴う統合により2005年7月までに13市町村となり、その後Jリーグの理事会の承認を得て山梨県全市町村をホームタウンとしている。

こんな感じで甲府って名前だけど

山梨全体でサポートしている感じです!

その辺も魅力★

明日からはもっと詳しく勝手に語ります!

では。